中三の息子が、高校受験を控えた夏休みだというのに勉強をしません。
もうイライラMAXで限界です。
部活を引退するまではヤル気にならないのかな…引退試合が終わったら頑張り出すのかな…と我慢して待っていましたが、引退試合が終わってはや1週間。
やっぱり勉強しないんです。
今のままでは志望校は難しい
夏休み前の三者面談では、偏差値68くらいの、地域で上から2番目くらいの難関校に行きたいと言っていました。
息子は、2年生まではまあまあ頑張って学年10位くらいをキープしていたのですが、3年生になってから急激に成績が下がってきました。
特に数学と英語で苦戦していて、3年生1学期の成績は「3」。
そんな大事な教科でこの時期に「3」をとっちゃうの…?と驚きました。
でも、考えてみたら3年生になってから、あまり家で勉強している姿を見かけていないような気がします。
だんだんダレてきたんですかね。
三者面談では、今のままでは志望校の合格は厳しい。もう1ランク下のレベルだと言われました。
でも、夏休みの頑張り次第ではまだ何とかなるとも。
そんな風に言われたら、普通は夏休みにめちゃくちゃ頑張ろう!って思いますよね。
普通の感覚では。
ところが全然がんばらないんです。
驚くほどのんびりしています。
中三の息子の夏休みの過ごし方
どれくらいのんびりしているかと言うと、
朝は一応みんなと一緒に7時までに起こしています。
が、その後、ちょっと勉強を始めたかと思ったらすぐ休憩でリビングに行き、録画していたテレビを1時間くらい見ます。
またちょっと勉強してお昼ご飯。
その後テレビを見ながら休憩してそのままソファで昼寝。
放っておくと3時間でも4時間でもねるので、事前に「いつまで寝るの?」と確認します。
すると、30分で起こしてくれとか1時間で起こしてくれとか言うので、一応時間になったら起こします。
起きてまた勉強を始めるのですが、すぐ眠たくなってしまうらしく、いつのまにかベッドに行って本格的に寝ています。
呆れて放置していると夕方に起きて今度はお風呂に入ります。それもたっぷり1時間くらい入っています。
そうこうしているうちに夕食の時間になって、食後は二階の自分の部屋にこもって友達とLINEでおしゃべり。
これが友達とおしゃべりしながら一緒に勉強をしているのか、ただしゃべってるだけなのかよくわからないんです。
で、10時にはみんなと一緒に就寝。
実質2〜3時間しか勉強してないのでは?という気がします。
とにかく昼寝が多い!
ありえないくらい昼寝ばかりしています。
高校受験を控えた中三の夏休みって、こんなに昼寝して過ごすものですか?
志望校は今のままでは厳しい。夏休みの頑張り次第だって言われたのに。
勉強しない中学生の子供に対して親ができること
勉強は本人の問題なので放っておくというのも1つの方法かもしれません。
でも、本当に何もしないで放っておくというのも勇気がいるものです。
最終的には本人の問題だとしても、こちらの対応や関わり方を変えることで、やる気スイッチが入ったりするのであれば、いろいろ試してみたいですよね。
一般的に、勉強しない子供に対して親はこうすればよいと言われているのは次のようなことです。
勉強の目標を明確にする
勉強をやる意味がわからないとか、勉強が大事なのはわかっていても、具体的になりない職業や行きたい学校が決まっていないと、勉強を頑張れないということがあります。
それはそうだろうと思います。
ただ、うちのこの場合は一応志望校はあって、「今のままでは難しいが頑張ればなんとかなる」と言われている中で、それでも頑張らない…という状況なので、いったいなぜ?と首をかしげてしまいます。
志望校といいつつ、本音の部分ではどうせ無理だろうとあきらめているのでしょうか。
それとも、わたしから見たらぜんぜん頑張ってないように見えるけど、本人的には夏休みに1日2〜3時間勉強すればそれで十分に頑張っているという評価をしているのか。。。
命令ではなく提案する
「もっと勉強しなさい」とか「今日は○○と△△をやりなさい」と命令して押し付けるの絶対ダメなのだそうです。
ぐうたらしてる息子を見てると命令口調で言いたくなってしまいますが、ここはグッとこらえて…
何か協力しようか?的なニュアンスで、「数学と英語が苦手みたいだけど、夏休み、宿題以外にどうやって勉強するか決めてる?」と聞いてみました。
これは意外と良い反応が得られました。
数学はやることを決めてたけど英語は何をすればいいかわからなかったようで、英語の学習メニューを一緒に考えることになりました。
- 単語帳を買って覚える
- 苦手な単元の問題をやり直す
- 1日1つ長文を読む
というのをやることになり、英単語に関しては「毎日単語の小テストをしてあげようか?」と提案すると、嬉しそうに「うん!」と。
これがもし、わたしが勝手に決めて「毎日これをやりなさい!」と命令する形だったらイヤイヤやっていたかもしれません。
一緒に考えて、提案するという形にすることで、少しやる気を引き出せたかなという手応えを感じました。
一緒に勉強してみる
子供と一緒に勉強してみる。
これも子供のやる気を引き出すのに効果的だと言われていますよね。
わたし自身、3人の子育てをしてきた中で、「一緒にやる」ということが子供の意欲を高めるということを実感しています。
遊びでも勉強でもお手伝いでも、一緒にやると子供はとても喜びますよね。
まるまる全部一緒にやるのは時間的に厳しいけれど、とっかかりの部分だけ一緒にやってあげると、エンジンがかかってきてあとは一人で頑張れる、ということがよくあります。
ただ、中学生にもなると一人になりたがるので、「一緒にやる」作戦も難しくなってきます。
それでも、わたしも少し中学生の学習内容を勉強してみることにしました。
わが家では最近スタディサプリを契約したので、その授業動画を少しずつ見ることに。
特に、息子の苦手科目で、わたしも苦手だから質問されても教えられない「数学」をスタディサプリで勉強することにしました。
授業がわかりやすいと定評のあるスタディサプリですが、確かにめちゃくちゃわかりやすいです。
しかも、1つの単元を基礎から応用までかなり手厚く教えてくれます。
>>【4/28夕方5時まで新学年応援キャンペーン】スタディサプリ小学講座・中学講座はこちら
>>【4/28夕方5時まで新学年応援キャンペーン】スタディサプリ高校講座・大学受験講座はこちら
わたしは学生時代から「確率」の問題がちんぷんかんぷんで一度も理解できたことがないのですが、今回スタディサプリで「確率」の応用講座を全部見て、確率の問題はほぼ何でも解けるようになりました^_^
息子と一緒に見たわけではなく、わたしはわたしで自分のスキマ時間を利用して少しずつ見ていただけなのですが、「この先生の授業おもしろいね」と息子と話したり、質問された時に「この授業動画にちょうどそんな問題がでてたよ」と教えてあげることができるので、それはそれで良かったかなと思います。
あと、中学生の問題を実際にやってみることで「すごく難しいことをやってるんだなぁ」と、自分の子がいつのまにかこんなに難しいことをできるようになっていたことに感慨深いものを感じました。
勉強しない勉強しないって嘆いていたけど、この子なりに頑張ってここまで来たんだな…と。
わたしが中学生の学習内容を少し勉強したからといって、息子が急にやる気を出して頑張り出すといったことはありませんでしたが、息子に対して「なんでもっとがんばらないの!?」という感情は抑えられるようになったと思います。
一緒に勉強してみることは、親側の意識を変えるのに効果があったということですね。