子ども用の無料プログラミングアプリとして紹介したHOUR OF CODE。
PC・タブレットで使える!子供用無料プログラミングアプリ4選
その中で小1の娘が「アナとエルサとコードを書く」という教材にチャレンジしました!
プログラミング初体験です。
対象年齢の目安が「小学2年生~」となっています。
一足先にプログラミングをやり始めた次男が、マウスの使い方を教えてます^^
アナ雪のHOUR OF CODEの概要
この教材は、雪の結晶を描くプログラミングです。
1~20までステージがあって、だんだん難しくなっていきます。
最初は直線を描くだけ。
ステージが進むにつれて、四角形やひし形、円を描いたり
同じ図形をたくさん繰り返し描いて雪の結晶を作っていきます。
アナ雪のHOUR OF CODEのやり方
やり方を説明します。
「アナとエルサのコードを書く」をクリック→「はじめる」をクリック
説明の動画が開きますが、これは別に見なくてOK。
(英語音声に日本語字幕がついています)
「動画の代わりにノートを見る」というのもありますが、これも特に読まなくてOK。
「×」をクリックして閉じます。
画面をクリックすると始まります。
ステージ1
まずはステージ1
ここでは直線を1本引くだけです。
ワークスペースに「実行した時」というブロックがあるので、
その下に、左側から必要な命令ブロックを選んでつなげます。(ドラッグ&ドロップ)
この場合だと「うごく(まえ)に(100)ピクセル」のブロックですね。
動かす方向や動かす長さも変更できますが、ここではそのままでOKです。
「実行」ボタンを押すと・・・
エルサがスケートで前に100ピクセル動いて、直線を描くことができました!
「次へ」をクリックして次のステージへ進みます。
ステージ2
ステージ2では、「まがる」ブロックを使って2本の線を描きます。
「うごく」と「まがる」でできたかな?と思ったけど残念。
エルサが90度向きを変えたところで止まってしまいました。
「おしい!まだちがうところがあります」と表示。
「うごく」「まがる」「うごく」にしないといけなかったんですね。
「繰り返し」の使い方も学べる
たとえば正方形を描くとき。
「うごく」「まがる」「うごく」「まがる」「うごく」…とブロックを並べていってもいいけど、
同じ命令の繰り返しなら、このように「繰り返しやること」というブロックでくくることもできます。
ヒントをくれるので複雑な図形も難しくない
ステージが進むにつれて図形も複雑になってくるのですが、「やり方」のところに重要なヒントを書いてくれているので、そんなに難しくありません。
たとえばこれ。
「繰り返し」が入れ子になってるし、曲がる角度も「ん?」と考えてしまうところですが、ヒントが書いてあるので、小1の娘でも自力でできました!!
インフィニティプレイラボもおすすめ
アナ雪の教材はこのほか「インフィニティプレイラボ」というのがあります。
アナ、エルサ、ベイマックス、ヒロ、そしてラプンツェルが出てきます。
娘が「今日もプログラミングやってもいい?」
アナ雪のプログラミング教材が楽しかったみたいで、毎日のように「今日もプログラミングやってもいい?」と聞いてくる娘。
娘がこんなにハマるとは意外でした。
実は最初、こんな風に思っていました。
- 1年生にはプログラミングなんてちょっと難しいかな?
- 男の子はこういうの好きそうだけど女の子はあまり興味を示さないかも
ところが、次男がパソコンを触っているのを見て「やってみたい」というのでやらせてみたら大ハマり。
アナ雪効果でしょうか。
大人が思っている以上に、子どもって理解力があるし、新しいことをすぐに習得しちゃうんですね。
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