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「こども六法すごろく」を購入。遊んだ感想を口コミします

こども六法すごろく 感想 口コミ

最近本屋さんでよく見かける「こども六法」
SNSでも話題ですごく気になっていたのですが、買っても子供はなかなか読まないのでは…という気がして。

そんな時に見つけたのが「こども六法すごろく」です。

すごろくで遊びながら法律を学べるなら良さそう!と購入することに。

早速遊んでみたので感想を書きます。

「こども六法すごろく」のルール

すごろくと○×クイズを組み合わせたもので、ゴールした順番のポイントとクイズで獲得したポイントの合計が一番多い人の勝ちというルールです。

こども六法すごろく 感想 口コミ

サイコロを振って進み、「クイズ」のマスで止まったらクイズカードを1枚引いて、○か×で答えます。

クイズのレベルは3段階あって、星1つの簡単なクイズに正解したら1ポイント、星3つの難しいクイズに正解すると3ポイントもらえます。

こども六法すごろく ルール

このクイズが「子供のうちから知っておきたい法律」になっています。

「こども六法すごろく」のクイズの内容は?

たとえば星1つのクイズはこんな感じ。
これくらいなら直感的にわかりそうですね。

こども六法すごろく クイズ 内容

星2つはこちら。
ちょっと難しくなってきましたよ。

こども六法すごろく クイズ 内容

星3つだとかなり難しいです。大人も意外と知らないのでは…?

こども六法すごろく クイズ 内容

「こども六法すごろく」で遊んだ感想。法律の勉強になる?

やはりクイズ形式はいいですね。
しかも点数を競っているので真剣です。

こういう場合どうなんだろう…と必死で考えるので、正解にせよ不正解にせよ、印象に残ります。
不正解で「えっ、なんで?」と納得できないときは、みんなで意見を言い合ったり付属の冊子にある解説を読んだり。

大人も結構勉強になります。

こども六法すごろく クイズ 解説

小学5年生の次男は、法律の知識などはもちろんないのですが、「それはおかしい、そんなはずない」など自分なりに考えてクイズを楽しんでいました。

言葉が難しくてわからないものは、あてずっぽうという感じでしたけど…

今回は高校生の長男も一緒に遊んだのですが、高校生はさすがですね!
社会科(公民)で習ったことが出てきたようで「あ、これは知ってる」とすんなり正解してしているものも結構ありました。
でも不正解だと「なんで?たとえばどういう場合に?」と私に聞いてきたり、解説を読んで納得したりしていました。

たとえば憲法についてこんな問題がありました。

国民の権利は、憲法に書かれているものがすべてであり、憲法に書かれていない権利は認められない

これどう思いますか?

正解は・・・

 

「×」でした。(長男は〇と答えていました)

納得いかなかったらしく解説を読んでいましたよ。

長男はもしかしたら「こども六法すごろく」を一番楽しんでいたかも。

イラストがかわいらしくて小さい子向けのように感じますが、中高生にもぜひ遊んでほしいと思います。

「こども六法すごろく」は低学年には難しすぎる?

一方、小学2年生の娘にはちょっと難し過ぎたみたい。。。
たとえば「権利」とか「憲法」などクイズに出てくる言葉がいちいち理解できなくて、私が例を出して説明しても「もう!どういうことかわからない!」とキレて途中で脱落してしまいました。

対象は「6歳から大人まで」とあったけど、低学年にはまだちょっと難しいようです。

後で気がついたのですが、裏面が低学年向けの「ファーストステップ編」という簡単バージョンになっていました。

クイズカードを使わない遊び方です。

こども六法すごろく 低学年

こちらで遊べば良かった…ごめんね…
でも、やっぱりクイズになっている方が断然盛り上がりそうですけど。

大人と子供で勝負になるの?

ルールがちょっと複雑なところがあるので、最初のうち何回かは大人も一緒に遊んだ方がいいと思います。

大人VS子供でも、大人ばかり圧勝してつまらない…なんていうことにならないよう、ルールが工夫されています。

たとえばこのイベントカード。

こども六法すごろく イベントカード

「イベント」というマスにとまると1枚引けるのですが、ルールをひっくり返すことができたり(法改正ディスカッション)、ポイントが一番少ない人にみんなからカードを1枚ずつあげたり(累進課税ゲーム)と、大逆転のチャンスになります。

すごろくのマスにも「右隣りの人からカードをもらう」とか、「順番ににらめっこして勝ったらカードをもらう」というのがあって、こちらも逆転のチャンスになりますね。

にらめっこのマスにはなぜかよく止まって、わが家ではとても盛り上がりました。

たかがにらめっこなんですが、子供たちは笑ってはいけないと思うほど笑いがこみ上げてくるようで、表情が崩れないようにほっぺをギューっと押さえたり(それでもすぐ笑ってしまう)、勝負の前に笑いを出し切ったり(それでもすぐ笑う)、必死な様子が可愛かったです。

クイズは全部で78問

クイズカードは70枚あります。

  • 刑法 15問
  • 刑事訴訟法 10問
  • 少年法 5問
  • 民法 15問
  • 民事訴訟法 10門
  • 憲法 10問
  • いじめ防止対策推進法 5問


さらにイベントカードの中に「超難問クイズ」が8問用意されています。

つまり法律のクイズが全部で78問。

繰り返し遊べばクイズの答えも覚えてしまうでしょうから、遊びながら大切な法律の知識を身につけることができて、とても良いと思いました。

これは買って正解!

本の「こども六法」と「こども六法すごろく」どちらを買うべき?

書籍の「こども六法」と「こども六法すごろく」どちらを買うか迷っている方もいるかと思います。

情報量は書籍の方が多いでしょう。

こども六法

でもAmazonのレビューを見ると「難しくて子供はぜんぜん読まなかった」という声も結構あったので、そもそも法律などまったく興味のない子には「すごろく」の方がとっつきやすいかと思います。

最初はすごろくで楽しく遊んで、すごろくのクイズを通して法律に興味をもったら書籍の方も買ってあげるといいかもしれません。

一方、いじめや理不尽なことを経験している子は「法律ではどう定められているのか知りたい」と強く興味をもっているので、書籍をしっかり読む子も多いようです。


 

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