最近子どもたちとよく小麦粉粘土で遊びます。
以前はダイソーで小麦粉粘土を購入していたのですが、あまり思い通りの色が入っていなかったり、特定の色ばかり使って足りなくなってしまうので、家にある小麦粉と絵具で作ることにしました。
必要なときに必要なだけ作れるのでとても便利です。
小麦粉粘土の作り方と「わが家ではこんな遊び方をしています」という紹介をしたいと思います。
小麦粉粘土の作り方
塩 ひとつまみ
サラダ油 小さじ半分
水 小さじ6(様子を見ながら少しずつ入れる)
ナイロン袋
一応、今回ブログで作り方を紹介するにあたって、きちんと分量を量りながら作ってみたのですが、実際には超テキトーで大丈夫です。
ナイロン袋に小麦粉を入れて、塩とサラダ油をほんの少し。
あとは水を少しずつ入れて袋をモミモミしてこねて、ちょうど良い固さになったらOK。
先ほどの分量でモミモミしてるとこのような状態になりました。
あとは袋から出して、直接手でモミモミしていくと…このような状態になりました。
少しちぎってみるとこのような状態。まだちょっとパサパサ感が残っています。
ほんの少しだけ水を足すことにしました。
うちではいつもこのように、お椀やコップに水をいれておき、指や筆でちょんちょんと水を追加できるようにしています。
お水を追加してさらにこねるとこのようになりました。
なめらかで、やわらかさもちょうど良い感じです!
色をつけたいときは、絵の具をまぜます。
100均の小麦粘土と混ぜることもあります。
こちらダイソーの小麦粘土ですが、どぎつい色が多いのでそのままでは使いづらいんですよね…
家で作った白い小麦粘土と混ぜるといい感じになります。
小麦粉粘土の遊び方
わが家では、食べ物を作って遊ぶことが多いです。
小麦粉粘土で和菓子づくり
最初にハマったのは和菓子づくり。
ミニチュアサイズです(iPhone11の上に並べています)。
小麦粉粘土でお寿司づくり
続いて、ミニチュアサイズのお寿司。
ボールペンを購入したときのケースの蓋の上に並べてみました。
小麦粉粘土を焼いてパン作り
パンも作ろう!ということになって作ってみたものの、色がいまいち。
絵の具で塗ってもあまりいい感じにならないだろうな…と思ったので、トースターで焼いてみることにしました。
小麦粉だから焼くとこんがりいい色になるはず。
予想通り、いい色に仕上がりました!
こちらもミニチュアサイズです。
小麦粉粘土をゆでてうどん作り
焼いてうまくいったのだから、ゆでてもうまくいくだろう…ということで、小麦粉粘土でうどんを作ってみました。
鉛筆で生地をのばして、
細く切って、
(スマホの保護フィルムを購入したときについていた薄いプラスチックのプレートで切っています)
お鍋でグツグツ。表面に透明感が出てきて、うどんらしくなってきました!
ネギやかまぼこ、あげも入れてミニチュアサイズのうどん完成!
あげの表面は歯ブラシでたたくと本物っぽくなるんじゃない?と娘が提案してくれました。
かまぼことネギは次男作。
お出汁のかわりに麦茶を入れました^^
こうしたら本物っぽくなるんじゃない?とワイワイ言いながら作って、「あれ、なんかちがうな…」「わあ、めっちゃ本物っぽい!」と盛り上がりながら作っています。
▼こんな道具があるとさらに楽しそうですね。