子どもがひらがなや漢字を習って、語彙力も増えてくるとクロスワードパズルを楽しめるようになりますよね。
小学生レベルのクロスワードパズルを無料でプリントできるサイトをいくつか紹介しますね。
クロスワードパズルを無料プリントできるおすすめのサイト
「ぷりんときっず」のクロスワードパズル
「ぷりんときっず」は、幼児~小学1年生向けのクロスワードパズルをダウンロードできます。
クロスワードパズルの難易度は「簡単」と「普通」があり、全17種類。(2020年4月現在)
どちらもひらがなのクロスワードパズルです。
内容を見てみると、「かまきり」「ばいく」「しんごう」「えんそく」「たまねぎ」「なっとう」など、小さな子供でも理解できる物の名前ばかりでした。
難易度が簡単な方のマス目は4×4、普通の方は5×5。
文字練習に特化したクロスワードなので、小学校で利用する国語の練習帳のマス目サイズで作られていますよ。十字の点線も入っています。
「国語教室」のクロスワードパズル
「国語教室」というサイトでは、小学生向けのクロスワードがダウンロードできます。
ひらがなと漢字のものがあり、漢字のクロスワードパズルの方は1年生用、2年生用、3年生用、4年生用に分かれています。
タテのカギ、ヨコのカギに使われている漢字にはフリガナがついています。
問題はちょっと難しいかな?という気がしました。
たとえば「のんびりしていて気楽なようす」という問題があり、回答欄は「のん□」となっていて、恥ずかしながらちょっと悩んでしまいました(^^;
「国語教室」にはクロスワードパズル以外にも言葉をつかった楽しいパズルやなぞなぞの問題プリントがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
「ちびむすドリル」のクロスワードパズル
「ちびむすドリル」では、小学生向けのクロスワードパズルが無料でダウンロードできます。
漢字のクロスワードパズルは小学4~6年生向けのみ。
ですが、小学1~3年生向けには漢字を使ったクイズのプリントがあり、こちらも楽しそうです。
幼児~低学年向けということで、ひらがなのクロスワードは別のページにありました。
小学生向けのおすすめクロスワードパズル本
いろいろ探してみましたが、小学生向けの無料のクロスワードパズルは思ったほど種類やボリュームがないなあ…という印象でした。
無料のクロスワードパズルをひととおりやり切った子は、クロスワードパズルの本(問題集)を買ってあげてもいいかもしれませんね。
▼ひらがなのクロスワードパズル
▼漢字&重要語句のクロスワードパズル。1~3年生向けと4~6年生向けがあります。
▼こちらのシリーズも人気。初級・中級・上級があります
子どもの思考力や意欲を高めたい人へ
今回紹介した「クロスワードパズル」やこちらの記事で紹介した「謎解き」や「算数・図形のパズル」は、学校の教科の学習ではありませんが子どもが意欲的に取り組んでくれるし思考力を育むのにとっても良いですよね。
ガミガミ言って教科のドリルや問題集をやらせるよりも、こういう楽しい問題に取り組んだ方が親子ともストレスがなくて良いかもしれません。
わが家ではこれまでいろんな子供向け通信教材を試してきたのですが、最近まさにこの「意欲」や「思考力」を育む「これは!」という教材に出会えたんです。
「ワンダーボックス」という教材です。
図形や立体に強くなるゲーム、論理的に考えるゲーム、算数オリンピックレベルの難問などが入った知育アプリとキットがセットになった教材なんですが、すっごく楽しいのに思考力がぐんぐんきたえられるんです。
対象は4~10歳くらい。
▼こちらで詳しく紹介しています。
アプリとキットの教材ワンダーボックスの口コミ体験談|兄弟で入会した感想
▼学力への効果も実証実験で明らかになっています。
「ワンダーボックス」は学力に効果があるの?
- 勉強のことでガミガミ言いたくない…
- これからは知識の暗記よりも自分で考える力が必要なのでは…
というわたしのニーズにもぴったり。
長期休校で親子ともにストレスがたまりがちな時期にこういう教材に出会えたのはラッキーだったなと思います。
>>うちの子たちがハマっている教材「ワンダーボックス」はこちら
公式サイトのフォームから申し込むと、いますぐ体験版アプリを利用できるようになりますよ。
\無料の体験版アプリあり!/
ワンダーボックスの公式サイトを見る⇒⇒