子供のiPad用に衝撃吸収ケースを買いました。
子供用のiPadには必須ですね。おかげで安心して快適に使えています。
実は衝撃吸収ケースは2つ目なんです。
1つ目のケースは少し不満な点があったので…
2つ購入した子供用iPad衝撃吸収ケース(カバー)のちがい
わが家で使っているのはiPad Air 10.5インチです。
最初に購入したのはこちらの衝撃吸収ケースです。
Cooper Cases DYNAMO
ケースAとします。
次に購入したのはこちら。
Dadanism
ケースBとします。
素材はどちらも似たような感じです。軽くて少しクッション性があり頑丈。
(左の紫色のがケースA、右のみどりがケースB)
カメラや音量ボタン、充電口の部分はちゃんと穴があいています。
いずれもしっかり握れる持ち手がついていて、子どもが持ち運びしやすく、多少雑に扱っても大丈夫そう…という安心感があります。
大きな違いはスタンド機能です。
ケースAの方は持ち手部分を折り曲げて立たせるようになっています。
ケースBの方はパンダの足を2本前に起こして立たせます。
ケースAの方が1回のアクションで立たせることができるのでラクだし、形もシンプルでいいですよね。
結局何が不満だったかというと、スタンド機能で立たせたときの角度です。
見てください。この角度。
クッション性があるから余計に安定感がなくて怖いんです。
折り曲げる部分をカッターナイフで少し削って、もう少し深く曲がるようにしようとがんばってみたのですが、この素材、カッターナイフではぜんぜん切れないんです。
小学校でオンライン授業が始まることになったので、立てて使う機会も多いだろうと思い、もったいないけどケースBに買い替えることにしました。
怪しげなパンダちゃんのデザインはあまり好きではありませんが、ケースBは安定感があります。
2つ並べてみると一目瞭然。
その他、ケースBの方は、ひもを通す小さな穴が2つあいているので家の外へ持ち出すときは便利そうです。
首から下げたり、この写真のように車のシートにひっかけたり。
あと、Apple Pencilを収納できるようになっています。
というわけで、子ども用iPadの衝撃吸収ケースでおすすめはこちらのケースです。